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淡路島 伊弉諾神宮

兵庫県淡路市多賀740地図を見る

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淡路島北部に鎮座する伊弉諾神宮は、日本神話で「国産み・神産み」を成し遂げた伊弉諾尊・伊弉冉尊の二柱を祀る、淡路国一宮にして式内名神大社です。『日本書紀』『古事記』に記された「淡路の多賀の幽宮」の地そのものとされ、日本最古の神社のひとつとして古来より深い信仰を集めてきました。

神社情報

祭神
伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉冉尊(イザナミノミコト)
創建
神代(日本最古の神社)
例大祭
例大祭(4月22日)

歴史・由来

国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が最初に生んだ淡路島の多賀の地に鎮まったと『日本書紀』に記されており、これが当社の起源とされます。伊弉冉尊は当初別祀でしたが1932年に合祀が正式に認められました。律令制下では淡路国の筆頭社として官幣を受け、旧社格は官幣大社です。

見どころ

境内には樹齢約900年の「夫婦楠」が聳え、兵庫県指定天然記念物に指定されています。陰と陽の気が交わるとされる「放生の神池」も必見です。昭和天皇御手植えの楠も境内に残り、静寂の中に古代の気配が漂います。神代より続く荘厳な社殿と鎮守の杜が一体となった空間は格別の雰囲気を持ちます。

参拝・訪問ガイド

最寄りはJR舞子駅または明石駅から淡路交通バスで約40〜50分。参拝は終日可能で、授与所・御朱印受付は午前8時30分〜午後5時が目安です。境内散策を含め所要約45〜60分。駐車場あり。近隣の淡路島観光と組み合わせて訪れる方が多い神社です。

おすすめ時期

4月の例大祭に合わせた春の参拝が特に賑わいます。夫婦楠の新緑が美しい5月や、空気が澄んだ秋の境内も趣深く、一年を通じて参拝できます。

属性

五行
系統
出雲系
御祭神・本尊
縁結びの神
スピリチュアル
調和

年中行事

  • 1月

    御粥占祭

    小正月(1月15日)に行われる神事。粥の炊け具合でその年の農作の吉凶を占う伝統的な神事です。

  • 4月

    例大祭

    4月22日に斎行される当社最大の祭典。伊弉諾尊・伊弉冉尊の御神徳を称え、多くの参拝者が集まります。