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出羽三山神社(三神合祭殿)

山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33地図を見る

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出羽三山神社(三神合祭殿)は山形県鶴岡市の羽黒山山頂に鎮座し、月山・羽黒山・湯殿山の三山の神を一堂に合祀する神社です。出羽三山は「生まれ変わりの旅」として知られる修験道の霊場で、羽黒山は「現在」、月山は「過去」、湯殿山は「未来」を象徴するとされています。

神社情報

祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)・大山祇命(おおやまつみのみこと)ほか(月山・羽黒山・湯殿山三山の神を合祀)
創建
593年頃(蜂子皇子による羽黒山開山)伝承
例大祭
松例祭(12月31日〜1月1日)

歴史・由来

聖徳太子の弟・蜂子皇子が593年頃に羽黒山を開山したとの伝承に始まります。以来、修験道の聖地として栄え、平安時代から江戸時代にかけて全国から修験者や参拝者が訪れました。羽黒山には2446段の石段参道が続き、途中には国宝の五重塔が建ちます。三神合祭殿は江戸時代に月山・羽黒山・湯殿山の三神を合祀するために建立されました。

見どころ

羽黒山の2446段の石段参道は杉の巨木が立ち並ぶ荘厳な雰囲気で、山岳信仰の霊地らしい雰囲気が体感できます。参道途中には国宝の五重塔が建ち、必見の文化財です。三神合祭殿は茅葺き屋根の大社殿で、高さ約28mを誇る東北地方最大の茅葺き建築とされます。

参拝・訪問ガイド

JR羽越本線「鶴岡」駅からバスで「羽黒山頂」行きに乗車、終点下車。または随神門から2446段の石段を徒歩で登ることもできます(所要約1時間)。冬季は積雪が多く、スノーブーツなど防寒対策が必要です。

おすすめ時期

12月31日〜1月1日の松例祭(国の重要無形民俗文化財)は出羽三山最大の祭礼です。夏(7〜8月)は月山への登拝シーズンで多くの参拝者が訪れます。

年中行事

  • 12月〜1月

    松例祭

    12月31日から1月1日にかけて行われる出羽三山最大の祭礼。国の重要無形民俗文化財に指定されています。

  • 7月〜8月

    月山登拝シーズン

    夏季の月山への登拝シーズン。三山巡りの参拝者が全国から集まります。