PowerSpots

Japan Sacred Spots

猊鼻渓

岩手県一関市東山町長坂地図を見る

Map

猊鼻渓は岩手県一関市を流れる砂鉄川沿いに広がる約2キロメートルの渓谷です。古生代の石灰岩が侵食されてできた高さ数十〜百メートルの絶壁が連続し、1925年に国の名勝、1927年に日本百景に選定されています。舟下りとともに楽しむ景観は四季折々に表情を変えます。

自然情報

種別
渓谷・石灰岩地形
標高
渓谷延長約2km、崖の高さ数十〜100m
アクセス
JR大船渡線「猊鼻渓駅」から徒歩約5分でげいび観光センターに到着します。

歴史・由来

猊鼻渓の名は、対岸の巨岩の形が「獅子の鼻(猊鼻)」に似ていることに由来します。古くから景勝地として知られ、1925年に国の名勝に指定されました。舟下りは船頭が「猊鼻追分」を歌いながら竿を操る伝統的なスタイルで、1970年代に本格観光化されました。

見どころ

舟下りでは、船頭が「猊鼻追分」を歌いながら竿一本で清流を遡上・下降します。終点の「大猊鼻岩」には穴が開いており、参拝者が「運玉」と呼ばれる土製の玉を投げ入れる縁起体験が人気です。5月の藤の花と10〜11月の紅葉の時期は特に見事です。

参拝・訪問ガイド

げいび観光センターで乗船券を購入します。舟下りは往復で約1時間30分かかります。荷物は少なめにし、季節によっては防寒対策が必要です。定員制のため繁忙期は事前予約を推奨します。

おすすめ時期

紅葉の10〜11月と藤が咲く5月が特に人気です。冬季も舟下りは一部運行されており、雪景色の渓谷も趣があります。

ご利益