PowerSpots

Japan Sacred Spots

氣比神宮

福井県敦賀市曙町11-68地図を見る

Map

福井県敦賀市に鎮座する氣比神宮は、越前国一宮として北陸道総鎮守の役を担ってきた格式高い神社です。伊奢沙別命(気比大神)を主祭神とし、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇ら7柱を合祀しています。日本三大木造大鳥居の一つが境内入口に立ち、朱塗りの荘厳な姿が参拝者を迎えます。

神社情報

祭神
伊奢沙別命(いざさわけのみこと)ほか6柱
創建
伝・仲哀天皇8年(約200年頃)
例大祭
例大祭(9月)、氣比の長祭(7月)

歴史・由来

伝承では仲哀天皇8年(約200年頃)の創建とされ、大宝2年(702年)に6柱を合祀して現在の7柱体制が整いました。北陸道の総鎮守として朝廷や歴代武将から崇敬を集め、特に松尾芭蕉が「奥の細道」の旅でこの地を訪れ、境内の月を詠んだことでも知られます。

見どころ

境内には高さ約11メートルの木造大鳥居が立ち、日本三大木造大鳥居のひとつに数えられます。主祭神の伊奢沙別命は食物・農業の神として漁業や海上交通にも縁が深く、港町・敦賀の守護神としての性格を色濃く持ちます。境内の長命水は健康長寿の霊水として親しまれています。

参拝・訪問ガイド

JR北陸本線・敦賀駅から徒歩約15分、またはバス利用で約5分です。無料駐車場(100台)も完備されており、車でのアクセスも容易です。開門時間は夏季(4〜9月)午前5時、冬季(10〜3月)午前6時からで、閉門は通年午後5時です。

おすすめ時期

9月の例大祭と7月の「氣比の長祭」(月次祭)が最も賑わいます。初詣には多くの参拝者が訪れ、朱塗りの大鳥居と雪景色のコントラストも美しい冬の参拝も見どころです。

年中行事

  • 7月

    氣比の長祭

    7月15日前後に行われる夏の大祭。多くの参拝者で賑わう敦賀の夏の風物詩です。

  • 9月

    例大祭

    9月4日を中心に執り行われる年間最大の祭礼。越前国一宮として盛大に催されます。

  • 6月

    夏越大祓式

    6月30日に行われる半年間の穢れを祓う神事。茅の輪くぐりが行われます。