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三保松原

静岡県静岡市清水区三保地図を見る

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三保松原は静岡市清水区の三保半島に広がる全長約7kmの松原で、約5万4,000本の松が海浜を覆います。駿河湾越しに富士山と伊豆半島を一望できる絶景で知られ、2013年にユネスコ世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されました。日本新三景および日本三大松原の一つに数えられる名勝です。

自然情報

種別
松原
標高
海岸平地(標高ほぼ0m)、松林総延長約7km・約5万4,000本
アクセス
JR清水駅からバスで約25分、「三保松原入口」または「羽衣の松」停留所下車

歴史・由来

三保松原は万葉集にも詠まれた歴史ある景勝地で、平安時代から貴族や歌人に愛されてきました。羽衣伝説の舞台としても有名で、天女が羽衣をかけたとされる「羽衣の松」が現存します。江戸時代には参勤交代の大名や文人が訪れ、多くの絵画や文学作品に描かれてきました。

見どころ

羽衣の松と御穂神社を結ぶ「神の道」は、樹齢200〜300年の老松が連なる荘厳な参道です。晴天の日には富士山と松林、青い海が一体となった日本らしい絶景を堪能できます。御穂神社では羽衣伝説にまつわる文化財が保存されています。

参拝・訪問ガイド

三保松原ビジターセンター「みほしるべ」では世界遺産の成り立ちや羽衣伝説を詳しく学べます。松原内は自由に散策でき、入場料はかかりません。混雑を避けるなら早朝がおすすめです。

おすすめ時期

空気が澄む晩秋から冬(10月〜2月)は富士山が鮮明に見えやすく、松林との対比が美しい時期です。