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柴又帝釈天(題経寺)

東京都葛飾区柴又七丁目10番3号地図を見る

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東京都葛飾区柴又に位置する日蓮宗の寺院で、正式名称は経栄山題経寺といいます。「柴又帝釈天」の名で広く親しまれ、映画『男はつらいよ』の舞台としても全国的に知名度を誇ります。庚申の日(60日ごと)に縁日が開かれ、参道の門前町とともに江戸の下町情緒を今に伝えます。

寺院情報

宗派
日蓮宗
本尊
大曼荼羅(祖師堂)/帝釈天板本尊(帝釈堂)
創建
寛永6年(1629年)

歴史・由来

寛永6年(1629年)に創建されました。帝釈堂には法華経説話を題材とした精緻な浮き彫り彫刻10面が施されており、近代彫刻の傑作として高い評価を受けています。大客殿は東京都選定歴史的建造物、回遊式庭園「邃渓園」は東京都指定名勝に指定されています。

見どころ

帝釈堂内殿の法華経説話彫刻は「彫刻ギャラリー」として公開されており、緻密な木彫の世界を間近に鑑賞できます。邃渓園は四季折々の景観が美しく、拝観料を払って入園できます。参道には草だんごをはじめとする名物を扱う老舗が軒を連ねます。

参拝・訪問ガイド

京成金町線「柴又」駅から徒歩約3分。境内は自由参拝可能で拝観料は不要(帝釈堂内殿彫刻ギャラリーおよび庭園は有料)。所要時間は約60〜90分。参道の飲食・土産店も含めて散策をお楽しみください。

おすすめ時期

縁日(庚申の日)や年始は特に賑わいます。参道の桜並木が咲く春も情趣あふれる時季です。

年中行事

  • 庚申の日(60日ごと)

    帝釈天大縁日

    60日に一度の庚申の日に大縁日が開かれ、参道は多くの参拝者で賑わいます。

  • 1月

    初詣

    新年の帝釈天詣では下町を代表する初詣スポットとして、三が日に多くの参拝者が訪れます。