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Nature北陸 / 福井県

東尋坊

福井県坂井市三国町安島View on map

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東尋坊は福井県坂井市三国町安島に位置する日本海に面した海食崖です。約1,200〜1,300万年前の火山活動で形成された輝石安山岩の柱状節理が特徴で、1935年に国の天然記念物・名勝に指定されています。これほどの規模の柱状節理は世界的にも珍しく、地質学的価値が高く評価されています。

Nature Info

Type
断崖・柱状節理
Elevation
最大崖高さ約25m(海抜)
Access
えちぜん鉄道三国港駅から京福バスで「東尋坊」バス停下車すぐ、または北陸道金津ICから車で約15分です。

History & Origins

東尋坊の名は、平泉寺(現福井県勝山市)の僧侶・東尋坊の伝説に由来するとされています。乱暴な振る舞いで嫌われた僧が、1182年にこの断崖から投げ落とされたという言い伝えが残ります。江戸時代から景勝地として知られ、多くの文人墨客が訪れました。

Highlights

最大約25mの垂直に切り立った断崖が続き、日本海の荒波が岩壁に打ちつける迫力は圧巻です。遊覧船(4〜11月運航)に乗ると海側から柱状節理の全容を観察できます。岩場の遊歩道を歩きながら、五〜六角形の規則的な割れ目が続く岩肌を間近に見ることができます。

Visitor Guide

崖縁の遊歩道を歩いて岩場を見学できます。一部の岩場はコンクリート整備されていますが、足元は滑りやすいため注意が必要です。東尋坊タワーからは周辺の景色を俯瞰できます。遊覧船乗り場は崖下にあり、片道約30分のクルーズが楽しめます。

Best Season

年間を通じて訪れることができますが、4〜6月の穏やかな季節と日本海の荒波が見られる冬も趣があります。夕日が日本海に沈む時間帯は特に幻想的な景色が広がります。