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分杭峠(ゼロ磁場)

長野県伊那市長谷(分杭峠)地図を見る

Map

長野県伊那市と大鹿村の境に位置する標高約1,424メートルの峠です。日本最長の断層帯である中央構造線(メディアン・テクトニック・ライン)の真上に立地し、地質学的に特異な場所として知られます。観光的には「ゼロ磁場」のパワースポットとして紹介されることがあります。

聖地情報

タイプ
ゼロ磁場
伝説
中央構造線上の「ゼロ磁場」として気功師・中健次郎氏が発見・紹介し、一躍日本最強のパワースポットとして注目された
属性
気・大地のエネルギー

歴史・由来

江戸時代には秋葉街道(遠州・静岡の秋葉神社への参詣道)として利用されてきた峠道です。峠名は江戸時代に高遠藩が設置した境界の杭(くい)に由来し、「従是北高遠領」と刻まれた石碑が現存します。国道152号線が通る交通路として現代でも使用されています。

見どころ

中央構造線が地表に露出する地点として地質ファンにも訪れられます。渓谷の眺望が美しく、周囲には南アルプスの山並みが広がります。「ゼロ磁場」と呼ばれる独特のエネルギーを感じられると言われることがありますが、これは科学的根拠のある主張ではなく、観光的な言い伝えとして紹介されているものです。

参拝・訪問ガイド

一般車は峠付近への駐車が制限されており、伊那市長谷地区のシャトルバス乗り場(旧長谷村役場周辺)から乗り換えが必要です(環境保全協力金500円)。シャトルバスは例年4〜11月頃に運行。公共交通機関のアクセスは限られるため、車利用が一般的。道路状況により通行止めになる場合があります。

おすすめ時期

例年4月下旬〜11月頃がシャトルバス運行期間。新緑の5〜6月と紅葉の10〜11月が自然景観を楽しむのに適しています。冬季は積雪・路面凍結のため訪問が困難です。