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富士山本宮浅間大社

静岡県富士宮市宮町1-1地図を見る

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静岡県富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社は、全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。主祭神・木花之佐久夜毘売命を祀り、富士山そのものを御神体とする駿河国一宮として知られています。山頂の奥宮を含む境内は広大で、富士山を中心とした山岳信仰の中核をなしてきました。

神社情報

祭神
木花之佐久夜毘売命(コノハナサクヤヒメノミコト)
創建
垂仁天皇3年(社伝)
例大祭
山宮御幸(4月)

歴史・由来

社伝では垂仁天皇3年(紀元前27年)の創祀とされています。富士山の噴火が相次いだ平安初期(781〜806年頃)に山霊鎮撫のため国家的な祭祀が整備されました。現在の本殿は慶長9年(1604年)に徳川家康が造営したもので、重要文化財に指定されています。

見どころ

「浅間造」と称される独特の二重楼閣造の本殿(重要文化財)は必見です。境内の「湧玉池」は富士山の伏流水が湧出する特別天然記念物で、透明度の高い清水が絶え間なく湧き出します。世界遺産「富士山」の構成資産のひとつでもあります。

参拝・訪問ガイド

JR東海道本線富士宮駅から徒歩約10分。参拝は終日可能(授与所・御朱印受付は午前8時30分〜午後5時頃)。境内の散策を含め所要約60〜90分。桜の時期は特に混雑します。富士山登山と組み合わせて奥宮参拝をする方も多いスポットです。

おすすめ時期

4月の山宮御幸(神幸祭)は例年賑わいます。桜の花が本殿前を彩る3月下旬〜4月上旬も参拝の好機です。冬晴れの日は富士山の眺望が特に美しく映えます。

年中行事

  • 4月

    山宮御神幸

    浅間大社から山宮浅間神社(旧跡地)へ神輿が渡御する行事。神が旧跡へ戻るとも、山の神が里へ降りるとも解釈されてきた古式ゆかしい神幸祭です。

  • 11月

    秋季例大祭

    11月3〜5日に斎行される年最大の祭典。流鏑馬神事や各種奉納行事が行われ、境内は多くの参拝者で賑わいます。

  • 8月

    山頂奥宮大祭

    富士山頂の奥宮にて8月15日頃に斎行。夏山シーズンに合わせて、山頂参拝者も数多く訪れます。