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寺院

三井寺(園城寺)

滋賀県大津市園城寺町246地図を見る

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三井寺(園城寺)は滋賀県大津市に位置する天台寺門宗の総本山です。琵琶湖西岸に広がる広大な境内には国宝の金堂や新羅善神堂が立ち並び、「三井の晩鐘」は近江八景のひとつとして知られます。西国三十三所第14番札所でもあり、多くの巡礼者が訪れます。

寺院情報

宗派
天台寺門宗
本尊
弥勒菩薩(秘仏)
創建
7世紀(9世紀に智証大師円珍が中興)

歴史・由来

7世紀に大友与多王が創建したと伝えられ、9世紀に天台宗の高僧・智証大師円珍が中興しました。天台宗から独立した天台寺門宗の総本山として、長い歴史のなかで比叡山延暦寺との争乱を経ながらも発展を続けてきました。

見どころ

国宝の金堂(重要な仏像を安置)と新羅善神堂のほか、日本三不動のひとつである秘仏「黄不動」が有名です。「三井の晩鐘」として親しまれる重要文化財の梵鐘は近江八景に数えられ、境内の観音堂は西国三十三所第14番札所に指定されています。

参拝・訪問ガイド

京阪石山坂本線「三井寺駅」から徒歩約10分。境内は広いため所要時間は1〜2時間程度です。拝観時間・料金は公式サイトでご確認ください。

おすすめ時期

春は境内の桜が見事に咲き誇り、秋は紅葉が美しく境内を彩ります。近江八景「三井の晩鐘」は夕暮れ時が格別です。

年中行事

  • 10月

    円珍御正忌会大法要

    智証大師円珍の命日(10月29日)に合わせて執り行われる大法要。秘仏の御開帳も定期的に実施されます。

  • 4月

    桜まつり

    境内各所の桜が開花し、夜間にはライトアップが行われます。近江の名桜として多くの参拝者が訪れます。