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龍泉洞

岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1地図を見る

Map

龍泉洞は岩手県岩泉町に位置する日本三大鍾乳洞の一つで、国の天然記念物に指定されています。洞内には7か所の地底湖があり、「ドラゴンブルー」と称される驚異的な透明度を誇る水が特徴です。1985年には龍泉洞の地底水が環境省の名水百選に選定されました。洞内気温は年間を通じて10℃前後で、夏でも涼やかです。

自然情報

種別
鍾乳洞・地底湖
標高
洞口標高約249m(総延長約1,200m公開、奥行き・高低差日本5位)
アクセス
JR盛岡駅から岩泉線・路線バスを乗り継ぎ約2時間20分

歴史・由来

龍泉洞は1938年に国の天然記念物に指定されました。1967年には隣接する龍泉新洞が工事中に発見され、学術的研究が進められています。地底湖での潜水調査は長年にわたって行われており、洞窟の全貌はいまだ解明途中とされています。地域固有のコウモリ類の生息地としても知られています。

見どころ

第3地底湖の水深は98mにもおよぶとされ、その透明度は世界的にも屈指とされています。洞内にはライトアップされた鍾乳石や石筍が連なり、幻想的な空間を作り出しています。龍泉新洞科学館では地底湖の生態系や洞窟生成のメカニズムについて学べます。

参拝・訪問ガイド

見学コースは約700mで所要時間は約30〜40分です。洞内は常時10℃前後のため、夏でも薄手の上着が必要です。足場は整備されていますが、段差があるため注意が必要です。

おすすめ時期

夏季(7〜8月)は外気温との温度差が大きく、涼を求める訪問客でにぎわいます。紅葉期の秋も洞外の景観が美しく人気です。