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自然

知床

北海道斜里郡斜里町・目梨郡羅臼町(知床半島)地図を見る

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知床は北海道東部の知床半島に広がる手つかずの原生自然地帯です。2005年にユネスコ世界自然遺産に登録され、約71,100ヘクタールの森林・海岸・海洋が保護されています。陸上哺乳類36種、海棲哺乳類22種以上が生息し、流氷が運ぶ豊かな栄養塩が独自の食物連鎖を形成しています。

自然情報

種別
原生林・半島
標高
最高峰・羅臼岳1,661m、登録面積約71,100ha
アクセス
女満別空港または釧路空港から車でそれぞれ約2時間、斜里町ウトロ地区が主な拠点です。

歴史・由来

知床の名はアイヌ語の「シリ・エトク(地の果て)」に由来します。長らく人の入らない秘境として知られ、1964年に知床国立公園が指定されました。厳しい自然環境と交通の不便さが、結果として原生生態系を守り続け、2005年の世界自然遺産登録に結びつきました。

見どころ

冬季には流氷が接岸し、流氷ウォークや砕氷船クルーズが体験できます。夏はヒグマが海岸沿いで採食する姿や、鮭の遡上を間近に見られます。知床五湖では原始林に囲まれた湖沼を高架木道から散策でき、知床岬へのクルーズ船も人気です。

参拝・訪問ガイド

ウトロ側と羅臼側の二つのエリアがあります。夏季は知床五湖の高架木道(無料)と地上遊歩道(有料・レクチャー必須)が開放されます。羅臼側では野生動物観察クルーズが充実しています。冬季の知床峠は閉鎖されるため、事前に道路情報を確認してください。

おすすめ時期

6〜9月が観光のピークです。流氷体験は2〜3月が最適で、ドリフトアイスウォークが体験できます。紅葉は9月下旬〜10月初旬が見頃です。