PowerSpots

Japan Sacred Spots

瑞巌寺

宮城県宮城郡松島町松島字町内91地図を見る

Map

宮城県松島町に建つ臨済宗妙心寺派の禅寺で、日本三景の一つ「松島」を代表する寺院です。伊達政宗が1609年に完成させた本堂(正式名:松島青龍山瑞巌円福禅寺)は国宝に指定されており、桃山文化を代表する豪壮な建築として知られています。

寺院情報

宗派
臨済宗妙心寺派
本尊
聖観音菩薩
創建
伝・天長5年(828年)

歴史・由来

828年(天長5年)に慈覚大師円仁が開山したと伝えられます。その後、北条時頼が再興し「円福寺」と称しました。江戸時代に入ると伊達政宗が大規模な修築工事を行い、1609年(慶長14年)に現在の本堂が完成しました。以来、伊達家の菩提寺として代々の藩主に崇敬されてきました。

見どころ

国宝の本堂は絢爛たる桃山建築で、内部の障壁画(重要文化財)は伊達政宗の命で当代一流の絵師が描いたものです。境内の洞窟群「洞窟遺跡」には僧侶の坐禅修行の跡が残ります。伝・伊達政宗手植えの「臥龍梅」(紅白の梅)は春の見どころです。

参拝・訪問ガイド

仙石線・JR松島海岸駅から徒歩約5分、またはJR東北本線・松島駅から徒歩約25分。拝観料は大人1,000円、子供500円。拝観時間は季節により異なり、4月〜9月が8:30〜17:00、1月は8:30〜15:30。最終受付は閉門30分前。

おすすめ時期

2月下旬〜3月上旬の梅(臥龍梅)と、秋(11月)の紅葉が美しい季節です。芭蕉祭(11月第2日曜日)も境内で行われます。

年中行事

  • 11月

    芭蕉祭

    松島を訪れた俳人・松尾芭蕉を偲ぶ祭りで、毎年11月第2日曜日に境内で催されます。

  • 12月

    除夜の鐘・火鈴巡行

    大晦日に火のついた鈴を持った僧侶が境内を巡る「火鈴巡行」が行われた後、除夜の鐘が撞かれます。