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Sacred Sites東北 / 青森県

恐山(菩提寺)

青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2View on map

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恐山は青森県むつ市に位置し、宇曽利山湖(うそりやまこ)の湖畔に恐山菩提寺(曹洞宗)が建つ霊場です。比叡山・高野山とともに日本三大霊場の一つに数えられ、死者供養の地として古くから篤い信仰を集めてきました。硫黄ガスが噴出する荒涼とした景観が異界の雰囲気を醸し出します。

Sacred Site Info

Type
霊場
Legend
「人は死ねばお山(恐山)さ行ぐ」と伝わる下北の言い伝えがあり、死者の魂が宇曽利山湖畔に集まるとされる。
Element
火・水・硫黄

History & Origins

「伝説では862年、天台宗の円仁(慈覚大師)が開基した」とされています。江戸時代には南部藩の信仰を受け、数々の伝説が語り継がれました。現在は曹洞宗の寺院として運営されており、本尊は延命地蔵尊です。

Highlights

硫黄の噴気孔が各所にある荒涼とした境内と、コバルトブルーの宇曽利山湖のコントラストが印象的です。風車や風鈴が飾られた賽の河原は、亡くなった子どもの霊を弔う場とされています。

Visitor Guide

下北交通バスでむつバスターミナルから恐山バス停まで約45分。例大祭(7月)と秋祭り(10月)の開山期間中は宿坊に宿泊することもできます。境内への入山には拝観料が必要です(通常は5月〜10月開山)。

Best Season

開山期間(例年5月〜10月)に参拝可能です。夏の例大祭(7月)はイタコの口寄せが行われるとされる期間として特に多くの参拝者が訪れます。

Annual Events

  • 7

    恐山大祭(夏の例大祭)

    毎年7月20日〜24日に開催される例大祭。イタコが各地から集まり、口寄せ(死者の霊との交信)を行うとされる。多くの参拝者・遺族が訪れる。

  • 10

    恐山秋祭り

    10月の第2週の三連休に行われる秋の例大祭。夏と同様にイタコの口寄せが行われるとされ、開山締めくくりの祭事として知られる。