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Nature甲信越 / 山梨県

昇仙峡

山梨県甲府市猪狩町・高成町ほか(荒川上流域)View on map

Map

昇仙峡は山梨県甲府市北部、荒川上流に広がる約5kmの渓谷です。花崗岩が長年の侵食によって削られた柱状節理の断崖と奇岩が連続し、国の特別名勝に指定されています。「日本一の渓谷美」とも称され、仙娥滝や覚円峰など見どころが多く、年間を通じて多くの観光客が訪れます。

Nature Info

Type
渓谷
Elevation
渓谷全長約5km、覚円峰の高さ約180m
Access
JR甲府駅から山梨交通バス「昇仙峡滝上線」で約45分

History & Origins

1833年から1843年にかけて、地元の長田円右衛門らが御岳新道の開削工事を行い、現在の遊歩道の基礎が整備されました。1887年に「御嶽昇仙峡」と命名され、1923年に名勝、1953年に特別名勝へ指定されました。

Highlights

渓谷のシンボルである覚円峰は水面からほぼ垂直にそびえる高さ約180mの巨岩で、多くの絵画の題材にもなっています。落差30mの仙娥滝、奇妙な形の石門なども人気のスポットです。ロープウェイで弥三郎岳頂上のパノラマ台からは富士山も望めます。

Visitor Guide

長潭橋から仙娥滝まで約4kmの遊歩道は整備されており、徒歩で2〜3時間ほどかけて散策できます。仙娥滝からはロープウェイも利用できます。冬季(12月〜3月)はバスの運行区間が短縮されるため、乗り継ぎが必要です。

Best Season

紅葉の10〜11月が特に人気です。新緑の4〜5月も清涼感があります。夏は清流沿いで涼しく過ごせます。