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Sacred Sites東北 / 宮城県

蔵王のお釜

宮城県刈田郡蔵王町・山形県上山市にまたがる蔵王連峰(五色岳西斜面)View on map

Map

蔵王のお釜は、宮城・山形両県にまたがる蔵王連峰の五色岳西斜面に位置する火口湖(カルデラ湖)です。水面標高1,550m、東西南北ともに直径約325m、最大深さ27.6mを誇ります。火山活動の状況によって湖面の色が瑠璃色・乳白色・赤みがかった色などに変化することから「五色沼」とも呼ばれ、蔵王を象徴する景観となっています。

Sacred Site Info

Type
火口湖
Legend
約800年前に形成されたとされる火口湖で、江戸時代には「御山参り」と呼ばれる信仰登山の対象となり、霊場として崇められてきたと伝わります。
Element
火・水

History & Origins

蔵王連峰は奈良時代から修験道の霊地として知られ、蔵王権現を祀る信仰の場として栄えてきました。御釜自体は約800年前に形成されたとされ、江戸時代中頃には「御山参り」と呼ばれる信仰登山の目的地となっていたとされます。

Highlights

湖面の色が鮮やかな瑠璃色(エメラルドグリーン)を呈することが多く、その神秘的な景観が訪れる人を魅了します。蔵王エコーラインや蔵王ハイラインを利用すれば車で山頂付近まで上れます。刈田岳山頂の刈田嶺神社も隣接しています。

Visitor Guide

蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料)を使えばお釜の展望台まで車でアクセスできます。ハイラインは例年4月下旬〜11月上旬の営業です。噴火警戒レベルが上がると通行規制があるため、事前確認が必要です。

Best Season

エコーラインの除雪が進む5月初旬〜6月の残雪期と、草紅葉の10月が特に美しい時期です。