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円覚寺

神奈川県鎌倉市山ノ内409地図を見る

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円覚寺は神奈川県鎌倉市山ノ内に位置する臨済宗円覚寺派の大本山で、北条時宗が弘安5年(1282年)に元寇で亡くなった将兵を敵味方なく弔うために創建した禅宗寺院です。鎌倉五山の第二位に列せられ、禅の修行道場として現在も広く門戸を開いています。

寺院情報

宗派
臨済宗円覚寺派大本山
本尊
宝冠釈迦如来
創建
弘安5年(1282年)

歴史・由来

北条時宗が中国から招聘した禅僧・無学祖元(仏光国師)を開山として創建しました。北条氏の厚い保護を受けて隆盛を誇り、最盛期には40を超える塔頭を擁していました。明治以降は夏目漱石や島崎藤村など多くの文人も参禅・参拝した由緒ある寺院です。

見どころ

舎利殿(国宝)は禅宗様(唐様)建築の代表作として高い建築史的価値を持ちます。国宝の梵鐘「洪鐘」は関東最大級の古鐘として知られます。境内は四季の自然も豊かで、紅葉の名所としても知られています。

参拝・訪問ガイド

JR横須賀線「北鎌倉駅」の改札を出てすぐ、徒歩1分でアクセスできます。拝観時間は8:30〜16:30(12〜2月は16:00まで)、拝観料は大人500円・小中学生200円。所要時間は1時間程度が目安です。

おすすめ時期

秋の紅葉シーズン(11月中旬〜12月上旬)は境内全体が色づき特に美しい時期です。11月3日前後には国宝・重要文化財を公開する「宝物風入れ」も行われます。

年中行事

  • 1月

    初詣・除夜の鐘

    年始の初詣は多くの参拝者が訪れます。大晦日には国宝の洪鐘が打ち鳴らされます。

  • 11月

    宝物風入れ

    11月3日前後の3日間、国宝・重要文化財が一般公開される年に一度の特別公開です。

  • 毎週土日

    坐禅会

    初心者向けの坐禅会が毎週土日に開催され、禅の体験ができます。