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高千穂峡

宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井地図を見る

Map

高千穂峡は宮崎県西臼杵郡高千穂町を流れる五ヶ瀬川が阿蘇の火砕流堆積物を侵食して形成した柱状節理の渓谷です。高さ80〜100mにも及ぶ岸壁が東西7kmにわたり続き、1934年に国の名勝・天然記念物に指定されています。天孫降臨の神話の地としても知られ、日本神話ゆかりのパワースポットとして全国から参拝者が訪れます。

自然情報

種別
渓谷
標高
標高約300m
アクセス
熊本ICから車で約1時間。高千穂バスセンターから徒歩約15分。延岡駅からバスで約1時間20分。

歴史・由来

高千穂峡は約12万年前と約9万年前の阿蘇火山の大規模噴火による火砕流が積み重なり、それが五ヶ瀬川の侵食によって現在の V 字渓谷として刻まれました。この地は『古事記』や『日本書紀』に記される天孫降臨の舞台とされており、古来から神聖な土地として人々の信仰を集めてきました。

見どころ

渓谷に落ちる真名井の滝(落差17m)はボートの上から見上げる絶景で知られ、日本の滝百選に選定されています。例年7月中旬〜9月中旬にはライトアップが行われ、夜の渓谷美を楽しめます。ボート遊覧(事前予約制)は高千穂峡の最大の体験の一つで、清流から岸壁と滝を間近に眺められます。

参拝・訪問ガイド

最寄りICは九州自動車道・熊本ICまたは高千穂ICから車で約1時間前後です。高千穂バスセンターから徒歩約15分で渓谷入口に到着します。遊歩道(約1km)は無料で散策可能。ボートは事前のネット予約が必要で、当日の川の増水時は運休となる場合があります。

おすすめ時期

年間を通じて見学可能です。新緑の5月、ライトアップが楽しめる7〜9月、紅葉の11月がそれぞれ見ごたえがあります。夏の夜のライトアップは特に人気が高い時期です。

属性

五行
御祭神・本尊
水の神
スピリチュアル
再生

年中行事

  • 11

    高千穂夜神楽

    例年11月中旬〜翌2月にかけて、高千穂町内の各集落で夜神楽が奉納されます。国の重要無形民俗文化財に指定されており、天岩戸神話を題材とした33番の神楽が夜を徹して演じられます。高千穂神社では毎夜観光客向けの神楽公演も開催されています。

  • 7

    高千穂峡ライトアップ

    例年7月中旬〜9月中旬まで夜間に渓谷がライトアップされます。幻想的な光に照らされた岸壁と真名井の滝を鑑賞できます。