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Shrines近畿 / 奈良県

石上神宮

奈良県天理市布留町384View on map

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奈良県天理市に鎮座する石上神宮は、日本最古の神社のひとつとして知られる格式高い社です。主祭神の布都御魂大神は、神武天皇が東征に際し用いたとされる霊剣・布都御魂剣に宿る神霊とされます。境内の鶏が自由に歩き回る光景は参拝者に親しまれており、「にわとり神社」とも呼ばれます。

Shrine Info

Enshrined Deity
布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
Founded
伝・崇神天皇7年
Annual Festival
例祭・ふるまつり(10月)、神剣渡御祭(6月)

History & Origins

創建は伝承によれば崇神天皇7年とされ、物部氏の総氏神として国家最高の武器庫「武器庫」を擁した神社でもありました。国宝に指定された七支刀(しちしとう)は両刃に6本の枝刃を持つ特異な形状の刀剣で、百済から贈られたとされ、4世紀頃の制作と推定されています。拝殿・摂社など複数の重要文化財も境内に現存します。

Highlights

神宝として伝わる七支刀は国宝に指定されており、古代日韓交流を物語る貴重な遺物です。6月30日の「神剣渡御祭(でんでん祭)」は七支刀にゆかりのある神事として注目されます。拝殿は平安時代後期の建築で重要文化財に指定されており、そこに集まる神鶏の姿も石上神宮ならではの光景です。

Visitor Guide

近鉄天理線・天理駅から徒歩約30分、または天理駅前から路線バスも利用できます。JR桜井線・長柄駅からも徒歩圏内です。天理市内には天理大学附属天理参考館など文化施設も多く、合わせて訪れると充実した時間を過ごせます。

Best Season

10月15日の例祭「ふるまつり」は年間で最も賑わいます。静寂に包まれた早朝参拝も人気で、神鶏が境内を歩く幻想的な光景は季節を問わず楽しめます。

Annual Events

  • 6月

    神剣渡御祭(でんでん祭)

    6月30日に行われる神事。国宝・七支刀にゆかりのある祭礼で、夏越大祓と合わせて執り行われます。

  • 10月

    例祭(ふるまつり)

    10月15日に行われる年間最大の祭礼。古式にのっとった儀式が厳かに執り行われます。