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霧島神宮

鹿児島県霧島市霧島田口2608-5地図を見る

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鹿児島県霧島市に鎮座する霧島神宮は、天孫降臨の地・高千穂峰の麓に建つ南九州最大の神宮です。主祭神は天孫瓊瓊杵尊(ニニギ)をはじめとする7柱を祀ります。「西の日光」とも称される鮮やかな朱塗りの社殿は令和4年に国宝に指定され、雄大な霧島連山を背景に荘厳な佇まいを見せます。

神社情報

祭神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
創建
欽明天皇元年(540年)創建(伝)、正徳5年(1715年)現社殿造営
例大祭
例大祭(9月19日)

歴史・由来

伝承では欽明天皇の御代(540年頃)、慶胤上人が高千穂峰と御鉢の間に社殿を創建したことが始まりとされます。度重なる霧島山の噴火により焼失を繰り返し、文明16年(1484年)に現在地へ遷座。現社殿は正徳5年(1715年)に島津吉貴が造営したものです。

見どころ

本殿・幣殿・拝殿は令和4年(2022年)に国宝に指定されました。すべての柱・梁が朱漆塗りで彩られた社殿の豪壮さは圧倒的です。境内には樹齢約800年の御神木の杉も聳えます。高千穂峰は今も山頂に「天の逆鉾」が立つ霊峰で、登山ルートも整備されています。

参拝・訪問ガイド

JR霧島神宮駅からバスで約25分またはタクシーで約15分。参拝は終日可能(授与所は午前8時30分〜午後5時頃)。境内散策を含め所要約60分。霧島温泉郷と組み合わせての参拝が定番コースです。

おすすめ時期

3月の例大祭が当社最大の祭典です。霧島連山の紅葉が美しい10〜11月、ミヤマキリシマが咲く5〜6月も参拝の好機。朝霧に包まれた早朝参拝が特に幻想的です。

年中行事

  • 3月

    御田植祭

    3月3日に斎行される農耕の予祝神事。五穀豊穣を願い、田植えの所作を奉納します。

  • 9月

    例大祭

    9月19日斎行の当社最大の祭典。瓊瓊杵尊の御神徳を称えて厳かに行われ、南九州各地から多くの参拝者が集まります。

  • 2月

    節分祭

    節分に行われる追儺の神事。厄除け祈願の参拝者で賑わい、豆まきと合わせて新年の無病息災を祈ります。